雪国田舎県で暮らす。家創り物語。

30代のサラリーマンが、家族と一緒に家を創るお話しです。

キッカケ⑦【加速する新築計画】

どうも!くまヲです!


祝日どう過ごしましたか??
自分は嫁さんが旅行に行ってるので、羽を伸ばすぞー!!!!
って意気込んだものの
朝嫁さんを送り出して、2度寝してお昼食べて昼寝したら外が暗かったです!!
辛いwwwwwwwwwww



あぁ悲しい…


さてさて、前回の続きです。


●本ハウスの営業Kさんの手により、ローンの仮審査が無事に通過したくまヲ家。


つーか前に中古住宅を買おうとした際、不動産担当の人がローン申し込んでたか怪しいというアレ。
未だに謎のままですが、あの中古住宅は買わなくて良かったというのは本当です。


まさか通過するとは思っておらず、喜んでいた勢いで
営業さんと新築計画を進めることに!(得意のノリと勢い)


※正直本当にノリと勢いで進めていたので、もっと考えて行動すりゃあ良かったと後悔をしている部分もありますハイw


以下営業Kさんとのやり取り


Kさん『家を建てる際に、ご希望の土地はございますか?』


くまヲ『自分は特n』
くま嫁『○○町周辺で!(今住んでいるアパートの近く)』


くまヲ家の希望している土地の条件は以下
①土地の広さは最低70坪
 ※くまヲ母とくまヲ祖母が家庭菜園を希望
 ※くまヲ嫁がBBQしたいという希望
 ※くまヲの住んでいる県は車が必須なので、来客含め駐車スペースが5台は必要
 ※大人4人が暮らすのと、将来子供の予定もあるので家の大きさも必要


➁希望エリアは現在住んでいるアパートの周辺
 ※県内では一等地=高い&人気エリア


文面に起こすと、なかなかな贅沢な条件wwwwwwwww
まぁあくまでも希望なので、それをKさんに伝える。


Kさん『人気のエリアですね…今手元にある情報だと…50坪前後の物件しかないですね…』


おや…いつもハキハキ元気なKさんの口が重い。


そう。希望している条件の厳しさは後から知ることになるが、本当に土地が出てこないエリアなのである。
出てきても、土地を分割して売るケースが多く、買い手もすぐついてしまうので競争率が高いのであった。


つーか駐車スペースとか庭とかww本当に贅沢wwww(2度目)


でも田舎県だからね…冬は雪も降るから、冬タイヤを置くスペースも必要なんですよ…


ほんと田舎って辛い!!!!!!!!
※くまヲが趣味の車も持ってるので、それがスペースを圧迫してるのもあります←


とにかく営業さん泣かせの条件。
それでも頑張ると言ったKさん。
我々にとって、希望を切り開いてくれたKさんに絶大なる信頼を寄せていたくまヲ家。


しかし、これ以降Kさんの株が上がることは無かった…

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