雪国田舎県で暮らす。家創り物語。

30代のサラリーマンが、家族と一緒に家を創るお話しです。

キッカケ④【良さげな中古住宅を見に行こう・後編】

引き続きまして
くまヲです。


車の雪かきしてきました。
降るのも積もるのも早すぎでしょう…どうなってるのよ…

※画像はイメージです。



サクっと前回の続きでも。
キッカケ③【良さげな中古住宅を見に行こう・前編】 - 雪国田舎県で暮らす。家創り物語。


現在住んでいるアパートの近くで、程度の良さそうな中古住宅を内覧したくまヲ。
そのまま案内してくれた営業Hさんとの商談へ。


営業Hさん『この地域で、このような綺麗な物件は珍しいですよ。』


後から知ることになるが、くまヲが住んでる周辺地域はかなりの競争率と人気エリアであった。


くまヲ『なるほどなるほど。』


Hさん『外壁もタイルなので、メンテナンスは永久フリーですよ。』


くまヲ『そうなんですね!』
嫁『へぇ…』


Hさん『お聞きしたくまヲさんの年収であれば、融資も問題ないでしょう。ご希望の設備を追加、一部リフォームかけたらこのくらいの金額です。ボーナス無しで、月々このくらいのお支払いですね。』


くまヲ『中古でも結構いくんだな…』
嫁『そうだねぇ』


Hさん『じっくりお考えいただいても結構です。ただ、問い合わせは多い物件ですので、お返事は早い方が良いかと思います。』


くまヲ『(出たー営業の決まり文句)…分かりました。またご連絡いたします。』
※くまヲも営業の仕事をしてるのでこの辺りは常套句であるのは把握済み。


~帰りの車の中~
くまヲ『どうだった?あの家』
嫁『悪くないけど、他も見て比べたいかな。ちょっと高い気がするし。』
くまヲ『だよねー。他にも見てみますか。』


その後色々見たけど、確かに良い物件だし綺麗でしたね。
中古物件も値段なりということでしょうか…
くまヲ母にも内覧させて、悪くない反応だったので


くまヲ『じゃあこの物件で話し進めますか。』


そして、なんだかんだで契約寸前まで行ったんですが…


ローンが通りませんでしたwwwwwwwwwwwwwwwww


心当たりはあったんですwww過去に事故(信用情報に傷がある)してるということでww


家族で残念がっていましたが、
『縁が無かった。』
『まだ持ち家は早かった。』
『もっと良い家が出来るさ。』


とか言って、前向きなくまヲ一家。※多少負け惜しみもありましたが←


もう少し時間をかけて、じっくり考えよう。
あと数年で信用情報も白くなるさ!ってことで、現状のまま暮らすことにしました。


これが今から2年くらい前のお話です。


しかしですね…
当時はまだ何も知らないくまヲでしたが、後から考えるとめちゃ高かったwwwww
築7年。外壁タイル、土地45坪、床面積35坪(確かそのくらい)で
2,800万円


普通に建売買えるやんっていうね。
一概には言えないけど、お買い得感は無かったですねー()


なんだかんだ買わなくて良かったwwwwww
というのが今の本音です。
場所とか立地条件は良かったんですけどね。


後から聞いた話だと、中々芳ばしい不動産業者だったみたいですハイ。
最初から引きが悪すぎのくまヲでしたwwwww


業者さん選びは慎重に…ですね。


こうして夢のマイホームはいったん白紙に戻りました。



実はマイホームの夢は持ち続けていた


くまヲ一家でした。

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