雪国田舎県で暮らす。家創り物語。

30代のサラリーマンが、家族と一緒に家を創るお話しです。

家を建てるにはまずは土地から

どうも
くまヲです!


一気に寒くなってきました。
近所に新しいスーパーが開店したので、買い物行って歩いて帰ってきたら真っ白になってましたよ!
道もくまヲも←


※画像はイメージです



さて、無事にローン審査が通ることも分かり
家を建てちゃおう!しかも新築!!!
というノリノリなくまヲ家


しかし一難去ってまた一難…


くまヲ家が希望する土地の条件がこれまたなかなか出てこない&坪単価高め


人気エリアだから仕方ないんですけどね。
※他県にくらべれば安いらしいけど…


条件を担当営業のKさんに伝え、探してもらうことに。
この担当営業Kさん(以下Kさん)、なんでも自社トップ営業マンらしく
『トップ営業マンの自分に任せて下さい!』と口癖のように言うお方。


最初は『頼もしいなぁ!』と思ってたんですが…
前回も書いたように、Kさんの輝いていた瞬間は最初の審査通った時だけだった…


会社によって持ってくる土地の得意不得意エリアがあるのは、私も多少存じて居ましたが…
Kさん、とことん希望の土地を持ってこれなかったwwwwwww


こっち側でも譲歩してエリア広げたりしたんですけど…全然希望に合致する土地が無くてですね…


土地から探して半年…ずっと停滞したままでした←


この間に、他のハウスメーカーや工務店回ればいいものを
Kさんに任せておけば大丈夫だ!
って思いこんでたので、ひたすら待ってましたね。


自分も土地情報サイトに登録したり、色々見て回りましたが、やはり表に出ている土地というのは、どうしても見劣りする…
いい土地は表に出る前に売れるというのは本当ですね。


そして、いつからか怪しいというか…
あれ~?もしかしてKさん…ちょっと…って思い始めたのです。


だって、全然見当違いな土地を持ってこられて
Kさん『ちょっと条件と合わないかもしれないですが、悪くない土地ですよ!』
Kさん『ここ最高の土地じゃないですか!!』
Kさん『今まで見てきた中で、一番の土地ですよ!!』


って言葉を何回も言われるとね…


お前の最高とか一番は何個あるんじゃ…
伝えてる条件とは何なのか…ってなるじゃない。
調子のいいことしか言わない営業っているんですよ…
自分も営業職なんでわかるんですがね。


この人、アカン営業や…
ノリと勢いで、お客さんを持ってくタイプ。


このままだと、建つ物も建たないぞ!と思ったくまヲ。
自ら動かなくては…勝利を掴むことは出来ない…


そう思い行動することにしたのです。


Kさんには内緒で←

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