雪国田舎県で暮らす。家創り物語。

30代のサラリーマンが、家族と一緒に家を創るお話しです。

キッカケ⑥【ローン通りますよ?】

即日続きを書いちゃう。


どうもくまヲです。


中古住宅購入時に
『ローン通らないよお前プゲラwwwwww』
って結果出て意気消沈していたくまヲ。


しかしマイホームの夢は捨てきれていなかった…
けどどうしようも無い…
くまった…


そんな中、冷やかし半分で住宅展示場へ向かったくまヲ家。(新年のなんかフェアみたいなのやってたんですよ。景品目当てですねハイw)


まぁ将来の為にと色々住宅見ておくかー。的な感覚で色々見ておりました。


一条●務店、MISAW●、積水ハ●ス、D和ハウス…
どれも素敵だけど、凄すぎて参考にならねーwwwwww


ちなみに、くまヲ母とくまヲ妻は●条工務店とミ●ワがお気に入りみたいでした。


個人的に一条●務店は苦手です。(営業スタイル的な意味で…着席させてから話長いねん…)


結構時間かけて回って、最後に入った日本●ウス。
ここがすべての始まりとなりました。


他のメーカーと同じように受付して、営業さんとお話し。


くま『家建てたいのは山々なんですけどね~。自分、ローン通らなかったんですよwwwww』


営業Kさん『あら、そうなんですねー。それいつの話ですか??』


くま『んー。1年も経たないくらいですかねー…』


営業Kさん『…試しに仮審査出してみませんか?』


くま『えwww?いやいや、事故っててローン通らないって言われたんでww無理でしょwww』


Kさん『当時のお話しの詳細聞かせて頂いて宜しいですか?』


くま『中古住宅の営業さんが融資出しに行ったら、断られたって電話が来ました。』


Kさん『銀行から本人確認のお電話は?』


くま『へ?そんなのは無かったです。』


Kさん『…それ、本当に融資出したんですかね?…いや、分からないですけど。』


くま『ふぁ?!?』


Kさん『こちらの言う資料揃えて頂いて、仮審査だけ出してみましょう。ちょっと可能性あるかもしれません。』



くま『まぁ…可能性があるなら…』


そういって近日中に営業のKさんと会う約束をして、その日は展示場を後にしました。


帰りの車内では、半信半疑なくまヲ家。


くま『えー。本当に可能性あるのかな??』


嫁『うーん…でも営業の人の営業トークかもよ?』


母『もし通ったら儲けものじゃない』
くま&嫁『確かに!』


そして後日、Kさんに書類を記入し提出して仮審査を出すことに…


2日後(くらいだったかな)


営業Kさんから着信


くま『はーい。くまヲです。』


Kさん『お世話になってます。Kです。』


くま『どもです。結果出ましたか?(恐る恐る)』


Kさん『はい!出ましたよ!』


くま『どうでした?(ドキドキ)』


K『くまヲさん…普通に(仮審査ですけど)ローン通りましたよ?


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